すいこう川南で野生馬に会える!都井岬の御崎馬観光完全ガイド

宮崎の観光&絶景スポット

宮崎県の南部、川南町のすいこうエリアにある都井岬。天然記念物の野生馬「御崎馬」が自由に駆け回る姿を見られる、日本でも数少ない貴重な場所です。

「せっかく行ったのに馬に会えなかった…」そんな残念な思いをしないために、どの時間帯にどこへ行けばいいの?御崎馬以外にも見どころはあるの?そんな疑問をお持ちではありませんか?

この記事では、都井岬で野生馬に確実に出会うためのコツから、絶景スポット、アクセス方法、宿泊情報まで、すいこう川南エリアの都井岬観光を120%楽しむための情報を完全網羅してお届けします。

野生馬「御崎馬」との感動的な出会い方!都井岬で「会えない」を避けるための完全対策ガイド

都井岬観光の最大の目的は、やはり天然記念物の野生馬・御崎馬との出会いです。ここでは御崎馬の基本情報から、確実に出会うためのスポット選び、観察時のマナーまで詳しく解説します。

御崎馬とは?(天然記念物としての定義)

御崎馬(みさきうま)は、宮崎県串間市の都井岬に生息する日本在来馬の一種で、1953年に国の天然記念物に指定されました。

約300年前の江戸時代、高鍋藩が軍用馬として放牧したのが始まりとされ、以来人の手をほとんど加えられることなく自然繁殖を続けてきた、世界的にも貴重な野生馬です。

体高は120〜135cm程度と日本在来馬としては標準的なサイズで、茶褐色や黒褐色の毛色が特徴です。現在も岬の広大な草地で群れを作り、完全に自然の中で生活しています。

人間に飼育されているわけではないため、馬たちは警戒心を持ちながらも、長年の観光地化により人間の存在にある程度慣れています。

都井岬の御崎馬の生息数と現状

2024年現在、都井岬に生息する御崎馬の頭数は約100頭前後とされています。頭数は年によって変動がありますが、適正な個体数管理が行われています。

御崎馬は春から初夏にかけて出産シーズンを迎え、4月から6月頃には愛らしい子馬の姿を見ることができます。

近年は気候変動や生息環境の変化などの影響も懸念されていますが、地元の保存会や行政による保護活動が継続的に行われており、貴重な遺伝資源として大切に守られています。

野生馬という性質上、個体数の急激な増加は生息地の環境負荷につながるため、専門家による慎重な管理のもと、持続可能な保護が目指されています。

野生馬に出会える確率が高い主要スポット

都井岬で御崎馬に出会える代表的なスポットをご紹介します。天候や季節、時間帯によって馬の居場所は変わりますが、以下のエリアは遭遇率が高い場所です。

  • 駒止めの門周辺:都井岬に入る入口付近で、朝夕に馬が移動することが多いエリア
  • 小松ヶ丘広場:開けた草地が広がり、馬の群れが草を食む姿を観察しやすい人気スポット
  • 都井岬灯台周辺:岬の先端部で、海を背景に馬を撮影できる絶景ポイント
  • ビジターセンターパカラパカ周辺:駐車場や施設周辺にも馬が現れることがあります
  • 御崎神社への参道:ソテツの並木道に馬が佇む幻想的な光景に出会えることも

都井岬は約700ヘクタールの広大なエリアですので、ドライブしながら複数のスポットを巡ることで、御崎馬に出会える確率が格段に高まります。

御崎馬を見つけるための時間帯と行動のヒント

御崎馬は野生動物ですので、確実に会えるという保証はありませんが、遭遇率を高めるための時間帯と行動パターンがあります。

早朝(6時〜9時頃)夕方(16時〜18時頃)が最も活動的な時間帯で、涼しい時間帯に草を食む姿を見られる可能性が高くなります。

逆に真昼間の暑い時間帯(特に夏季)は、馬たちは木陰で休んでいることが多く、開けた場所には姿を見せにくくなります。

曇りの日や小雨の日は、馬たちが比較的活発に動き回る傾向があり、意外と観察のチャンスです。快晴の日は日陰を求めて森林部に入ってしまうこともあります。

時間帯 遭遇率 馬の行動
早朝(6〜9時) 高い 活発に採食活動
日中(10〜15時) やや低い 木陰で休息
夕方(16〜18時) 高い 再び採食開始
夜間 観察不可 休息・夜間採食

ゆっくり車で移動しながら、開けた草地を注意深く観察することがポイントです。馬は群れで行動することが多いので、1頭見つければ周辺に他の個体がいる可能性が高くなります。

春駒(子馬)が誕生する時期と見どころ

御崎馬の出産シーズンは3月から6月にかけてで、特に4月〜5月がピークとなります。この時期には「春駒」と呼ばれる愛らしい子馬の姿を見ることができます。

生まれたばかりの子馬は母馬にぴったりと寄り添い、よちよちと歩く姿は訪れる人々を魅了します。数週間もすると母馬の後を元気に駆け回るようになり、その成長ぶりを観察するのも楽しみの一つです。

子馬は好奇心旺盛で、時には観光客の近くまで来ることもありますが、母馬は子を守るために警戒心が強くなっています。決して近づきすぎず、静かに見守る姿勢が大切です。

春駒の時期は観光客も増えるシーズンですが、新しい命の誕生という自然の営みを間近で感じられる、都井岬観光のベストシーズンと言えるでしょう。

御崎馬観察における必須マナーと注意点

御崎馬は天然記念物であり、野生動物です。観察する際には以下のマナーと注意点を必ず守りましょう。

  • 馬に餌を与えない:人間の食べ物は馬の健康を害し、野生での生活能力を低下させます
  • 必要以上に近づかない:最低でも5メートル以上の距離を保ちましょう。特に子連れの母馬は警戒心が強いです
  • 大声を出したり驚かせない:静かに観察し、フラッシュ撮影も控えましょう
  • 馬の後ろに立たない:驚いた馬が後ろ蹴りをする危険があります
  • 車から降りる際は周囲を確認:道路上にも馬が現れることがあります
  • ゴミは必ず持ち帰る:馬が誤飲する危険があり、環境保護の観点からも重要です

また、御崎馬は野生動物ですので噛んだり蹴ったりする可能性があります。特に小さなお子様連れの方は、お子様から目を離さないよう十分注意してください。

観光交流館パカラパカでは、御崎馬との適切な接し方についての情報提供も行っていますので、訪問前に立ち寄ることをおすすめします。

【絶景と歴史】御崎馬だけじゃない!都井岬の必見観光スポット徹底紹介

都井岬の魅力は御崎馬だけではありません。九州最南端の岬ならではの絶景スポット、歴史ある灯台や神社、亜熱帯植物の群生地など、見どころが満載です。ここでは押さえておきたい主要観光スポットをご紹介します。

九州で唯一内部を見学できる都井岬灯台

都井岬灯台は1929年(昭和4年)に初点灯した白亜の美しい灯台で、現在も現役で海の安全を守り続けています。

この灯台の最大の特徴は、九州で唯一、そして全国でも16基しかない参観灯台の一つであることです。内部の螺旋階段を上って展望台に出ることができ、眼下に広がる太平洋の大パノラマは圧巻です。

灯台の高さは約15メートル、海抜は255メートルの断崖の上に立っているため、展望台からの眺望は抜群です。天気が良ければ種子島や屋久島まで見渡せることもあります。

参観料金は大人300円、小学生以下は無料です。参観時間は午前9時から午後4時までで、天候によっては参観中止となる場合もあります。

項目 詳細
建設年 1929年(昭和4年)
灯台の高さ 約15メートル
海抜 255メートル
参観料金 大人300円、小学生以下無料
参観時間 9:00〜16:00

灯台周辺は御崎馬の目撃スポットでもあり、青い空と海、白い灯台、野生馬という絶好の撮影ポイントとなっています。

パワースポット御崎神社とソテツの参道

都井岬の先端近くに鎮座する御崎神社は、縁結びや安産、航海安全の神様として古くから信仰を集めてきました。創建は708年とも伝わる歴史ある神社です。

この神社への参道が、都井岬観光のもう一つのハイライトです。樹齢300年を超えるソテツの並木が鬱蒼と茂り、南国特有の神秘的な雰囲気を醸し出しています。

ソテツの間から差し込む木漏れ日、苔むした石段、そして時折現れる御崎馬の姿は、まるで異世界に迷い込んだような幻想的な光景です。

神社自体は小さな社ですが、断崖絶壁の上に立ち、太平洋を一望できる絶景スポットでもあります。特に初日の出スポットとしても人気があり、新年には多くの参拝客で賑わいます。

参道入口から神社までは徒歩約10分程度。歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。

観光交流館PAKALAPAKA(パカラパカ)の楽しみ方

2019年にオープンした観光交流館「PAKALAPAKA(パカラパカ)」は、都井岬観光の拠点となる施設です。「パカラパカ」という名前は馬のひづめの音を表現しています。

館内には御崎馬や都井岬の自然・歴史に関する展示があり、訪問前に立ち寄ることで、より深く都井岬を理解することができます。

軽食コーナーでは地元の食材を使った料理や、馬にちなんだオリジナルメニューも提供されています。特に串間産の食材を使ったご当地グルメは見逃せません。

お土産コーナーも充実しており、御崎馬グッズや地元特産品を購入できます。馬のぬいぐるみや文房具、お菓子類など、旅の記念にぴったりの商品が揃っています。

無料の休憩スペースもあり、トイレも完備されているため、都井岬散策の休憩ポイントとしても最適です。スタッフの方が観光情報を提供してくれますので、気軽に声をかけてみましょう。

小松ヶ丘広場の雄大な景色と撮影スポット

小松ヶ丘広場は都井岬の中心部に位置する開けた草地で、360度の大パノラマを楽しめる絶景スポットです。

ここからは太平洋の水平線、起伏のある岬の地形、そして草を食む御崎馬の群れという、都井岬ならではの風景を一望できます。特に夕暮れ時の景色は格別で、オレンジ色に染まる空と海、シルエットになった馬たちの姿は息を呑む美しさです。

広場には東屋や休憩スペースもあり、のんびりと景色を楽しむことができます。お弁当を持参してピクニックをするのもおすすめです。

また、このエリアは御崎馬の遭遇率が非常に高いスポットでもあります。広々とした草地で草を食む馬の群れを間近で観察でき、撮影ポイントとしても最高の場所です。

駐車スペースもあるため、車でアクセスしやすく、小さなお子様連れやご年配の方でも気軽に絶景を楽しめる場所となっています。

国指定天然記念物ソテツ自生地の魅力

都井岬のソテツ自生地は、御崎馬と並ぶもう一つの国指定天然記念物です。約3,000本のソテツが群生する日本最大規模の自生地として知られています。

ソテツは亜熱帯から熱帯に分布する植物で、日本では九州南部や南西諸島に自生していますが、都井岬のように大規模な群生地は非常に珍しいものです。

樹齢200〜300年を超える巨大なソテツも多く、その幹周りは1メートルを超えるものもあります。独特の姿形と深い緑の葉が織りなす景観は、南国ムード満点です。

特に御崎神社への参道に沿って広がるソテツ林は圧巻で、木漏れ日が差し込む様子は神秘的な雰囲気を醸し出しています。

ソテツの実は秋に赤く熟しますが、毒性があるため絶対に口にしないよう注意してください。観察や撮影を楽しむにとどめましょう。

周辺のおすすめグルメ・お土産情報

都井岬観光の楽しみは景色や野生馬だけではありません。地元ならではのグルメやお土産も見逃せません。

串間市の特産品として知られるのが、新鮮な海の幸です。特に伊勢海老や地魚を使った料理は絶品で、都井岬周辺の飲食店や宿泊施設で味わうことができます。

観光交流館パカラパカでは、地元食材を使った軽食メニューを提供しています。「都井岬カレー」や「御崎馬バーガー」など、ここでしか食べられないオリジナルメニューも人気です。

  • 御崎馬グッズ:ぬいぐるみ、キーホルダー、Tシャツなど馬モチーフのお土産が豊富
  • 串間茶:地元産のお茶で、香り高くまろやかな味わいが特徴
  • 完熟マンゴー関連商品:串間市は宮崎県内でも有数のマンゴー産地です
  • 焼酎:宮崎県産の本格焼酎は種類も豊富で、お酒好きの方へのお土産に最適
  • 海産物加工品:干物や珍味など、日持ちする海の幸のお土産

また、都井岬から車で約30分の距離にある道の駅「なんごう」では、地元の新鮮野菜や果物、加工品などを購入できます。帰路に立ち寄るのもおすすめです。

都井岬へのアクセス・滞在ガイド:ドライブや宿泊で知っておくべき実用情報

都井岬を訪れる際に知っておきたい実用的な情報をまとめました。アクセス方法から料金体系、モデルコース、宿泊施設まで、旅行計画に役立つ情報をご紹介します。

都井岬までの主要アクセス方法(車・公共交通)

都井岬へのアクセスは、車が最も便利です。公共交通機関も利用可能ですが、本数が限られているため、自由度の高い車でのアクセスがおすすめです。

【車でのアクセス】

  • 宮崎市から:国道220号線経由で約1時間40分(約90km)
  • 宮崎空港から:国道220号線経由で約1時間50分(約100km)
  • 鹿児島市から:国道220号・269号線経由で約2時間30分(約130km)
  • 最寄りIC:宮崎自動車道「田野IC」から約1時間20分

国道220号線は日南海岸沿いを走る風光明媚なルートで、ドライブそのものも楽しめます。道路は整備されていますが、カーブが多い区間もあるため、安全運転を心がけましょう。

【公共交通機関でのアクセス】

  • JR日南線「串間駅」下車後、路線バス「都井岬行き」で約25分、終点下車
  • バスの本数は1日数本と限られているため、事前に時刻表の確認が必須です
  • タクシー利用の場合、串間駅から都井岬まで約20分、料金は片道4,000円前後

公共交通機関を利用する場合は、帰りのバス時刻も必ず確認し、余裕を持った計画を立てることが重要です。

「駒止めの門」の通過時間と協力金(料金体系)

都井岬に入るには「駒止めの門」を通過する必要があります。これは御崎馬が岬の外に出ないようにするための柵で、ここで入域協力金を支払います。

区分 協力金
普通車・軽自動車 500円
バイク 100円
大型バス・マイクロバス 1,500円
自転車・徒歩 100円

協力金は御崎馬の保護や岬内の環境整備に使われます。支払いは有人ゲートで現金で行います(時間帯によっては無人となり、料金箱への投函となります)。

通過可能時間は基本的に24時間ですが、夜間は無人となります。ただし、観光施設の営業時間は限られているため、日中の訪問がおすすめです。

入域すると記念の「通行証」がもらえますので、記念に持ち帰ることができます。デザインは期間によって変わることもあります。

都井岬の最適なモデル散策コース

都井岬を効率よく巡るモデルコースをご紹介します。滞在時間は2〜3時間程度を想定しています。

【おすすめ2時間コース】

  1. 駒止めの門を通過(協力金支払い)
  2. 観光交流館パカラパカで情報収集・トイレ休憩(20分)
  3. 小松ヶ丘広場で御崎馬観察と絶景撮影(30分)
  4. 御崎神社参拝とソテツ並木散策(30分)
  5. 都井岬灯台見学(30分)
  6. パカラパカでお土産購入(10分)

【じっくり3時間以上コース】

  1. 駒止めの門通過後、ゆっくり車で岬内を一周しながら御崎馬を探す(40分)
  2. 観光交流館パカラパカで詳しい展示を見学(30分)
  3. 小松ヶ丘広場でピクニック休憩(40分)
  4. ソテツ自生地をじっくり観察(20分)
  5. 御崎神社参拝(20分)
  6. 都井岬灯台見学と周辺散策(40分)
  7. パカラパカでグルメとお土産(30分)

季節や天候、御崎馬の出現状況によって時間配分を調整してください。特に春駒シーズンは、子馬観察に時間をかけたくなるはずです。

岬内で利用できる宿泊施設一覧

都井岬周辺には宿泊施設があり、ゆっくりと滞在して朝夕の御崎馬観察を楽しむこともできます。

都井岬観光ホテルは、都井岬内に立地する唯一のホテルです。太平洋を一望できるロケーションが魅力で、新鮮な海の幸を使った料理が自慢です。朝夕の御崎馬観察に最適な立地で、早朝散歩で馬に出会える確率も高くなります。

客室は和室・洋室があり、家族連れからカップルまで幅広く対応しています。温泉施設もあり、旅の疲れを癒すことができます。

都井岬から少し離れた串間市街地には、ビジネスホテルや民宿もあります。予算や好みに合わせて選ぶことができます。

  • 都井岬観光ホテル:岬内唯一のホテル、海の幸料理と温泉が魅力
  • 串間市街地の宿泊施設:ビジネスホテルや民宿が数軒あり、比較的リーズナブル
  • キャンプ場:岬周辺にはオートキャンプ場もあり、アウトドア派におすすめ

特に春駒シーズンやゴールデンウィーク、夏休みなどの繁忙期は予約が取りにくくなるため、早めの予約をおすすめします。

野生馬ガイドサービスの利用方法とメリット

都井岬では、地元のガイドによる野生馬観察ツアーも提供されています。専門知識を持つガイドと一緒に回ることで、より深く御崎馬や都井岬の自然を理解できます。

ガイドは御崎馬の行動パターンを熟知しているため、その日の天候や時間帯に応じて最適な観察スポットへ案内してくれます。自分で探すよりも高確率で馬に出会えるのが大きなメリットです。

また、御崎馬の個体識別や群れの関係性、季節ごとの行動の違い、歴史的背景など、専門的な解説を聞くことができ、単なる観光以上の学びが得られます。

ガイドサービスの申し込みは、観光交流館パカラパカや都井岬ビジターセンターで受け付けています。事前予約が推奨されており、特に団体の場合は必須です。

項目 詳細
所要時間 1〜2時間程度
料金目安 グループで3,000円〜(人数や内容により変動)
申込方法 電話またはパカラパカ窓口で予約
実施時期 通年(天候により中止の場合あり)

写真撮影のコツや、御崎馬との安全な距離の取り方なども教えてもらえるため、初めて訪れる方や野生動物観察が初めての方には特におすすめのサービスです。

まとめ:宮崎・都井岬(すいこう 川南)訪問前の最終チェックリスト

都井岬観光を最大限に楽しむための重要ポイントを総まとめします。訪問前の最終確認として、ぜひご活用ください。

都井岬観光の重要ポイント総要約

都井岬は天然記念物の御崎馬に会える、日本でも貴重な野生馬の聖地です。約100頭の馬が自然の中で暮らす姿を間近で観察できます。

観察のベストタイムは早朝(6〜9時)と夕方(16〜18時)で、特に春(3〜6月)の春駒シーズンは愛らしい子馬に出会えるチャンスです。

御崎馬だけでなく、参観できる都井岬灯台、神秘的なソテツ並木の御崎神社、絶景の小松ヶ丘広場など、見どころが豊富です。

アクセスは車が便利で、駒止めの門で協力金500円(普通車)を支払って入域します。滞在時間は2〜3時間が目安ですが、じっくり楽しむなら半日以上がおすすめです。

必ず守るべきマナー

  • 御崎馬に餌を与えない
  • 5メートル以上の距離を保つ
  • 大声を出さず静かに観察する
  • 馬の後ろに立たない
  • ゴミは必ず持ち帰る

これらのマナーを守ることで、野生馬の生活を守り、将来にわたって御崎馬との出会いを楽しむことができます。

訪問者がよく感じる疑問Q&A

都井岬を訪れる方からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q1:雨の日でも御崎馬に会えますか?

A:小雨程度なら馬は普通に活動しており、むしろ涼しいため活発に動き回ることもあります。ただし大雨や台風時は安全のため訪問を控えましょう。

Q2:冬でも観光できますか?

A:通年観光可能です。冬は観光客が少なく静かに観察できるメリットがあります。ただし海沿いで風が強いため、防寒対策は必須です。

Q3:小さな子供連れでも大丈夫ですか?

A:問題ありませんが、馬は野生動物ですので常にお子様から目を離さず、近づきすぎないよう注意してください。

Q4:車椅子でも観光できますか?

A:駐車場から近い小松ヶ丘広場や灯台周辺は比較的平坦ですが、御崎神社への参道は階段があり難しい箇所もあります。事前にパカラパカで相談するのがおすすめです。

Q5:ペット同伴は可能ですか?

A:ペット同伴での入域は可能ですが、必ずリードをつけ、御崎馬を驚かせないよう細心の注意が必要です。馬との接触トラブル防止のため、車内で待機させる方が安全です。

宮崎南部ドライブコースへの組み込み方

都井岬は宮崎県南部の日南海岸ドライブルートの終点に位置しており、周辺の観光地と組み合わせることで充実した旅行プランが組めます。

【1泊2日モデルコース】

1日目:宮崎空港→青島(鬼の洗濯板)→日南海岸ロードパーク→鵜戸神宮→飫肥城下町→串間市内泊

2日目:都井岬(朝から)→志布志(鹿児島県)経由で帰路、または日南海岸を北上して宮崎市へ

【日帰りコース】

早朝に宮崎市を出発→都井岬で午前中たっぷり観光→昼食後、鵜戸神宮や日南海岸の絶景ポイントに立ち寄りながら北上→夕方に宮崎市へ戻る

周辺の主な観光地との距離と所要時間:

  • 鵜戸神宮まで:約50km、車で約1時間
  • 飫肥城下町まで:約30km、車で約40分
  • 青島まで:約70km、車で約1時間20分
  • 志布志(鹿児島県)まで:約40km、車で約50分

日南海岸は「日本の道100選」にも選ばれた風光明媚なルートで、ドライブ自体が観光になります。時間に余裕を持った計画を立て、道の駅などで休憩を取りながら安全運転でお楽しみください。

都井岬は、野生馬との出会いという特別な体験ができる、宮崎県が誇る貴重な観光地です。この記事の情報を参考に、ぜひすいこう川南エリアの都井岬で、忘れられない思い出を作ってください。

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